土偶ビスケット


薪をくべてビスケットを焼いてるところが
可愛くて気になる


でも、土偶のためだけに
東京まで行けないな。









Gustav Klimtとカニクリームコロッケ

グスタフ・クリムト/Gustav Klimt
「水蛇Ⅱ」1904-07

クリムトの絵画には、日本の金屏風や家紋や着物などインスピレーションを得た
といわれる渦巻きや文様が多数描かれている。
日本の家紋台帳は当時ヨーロッパに輸出され、アール・デコの芸術家に
知られることとなったそう

日本は西洋から多くの影響を受けてきたと思うけれど、
日本の芸術の美意識に魅せられ影響を受けたアーティストが
世界に多く存在したということにも気付く

それにしてもクリムトのえも言われぬ
芸術的センスとエロティシズム、突き抜けている
髪の装飾がキラキラしてとても素敵


実家に帰って、
帰りに九州の親戚から送られてきたさつまいもや、
蟹缶などもらってきたので、
久し振りにカニクリームコロッケを作りました

カニクリームコロッケを作るのは何年振りだろう
五年は作っていないような気がする
初めてカニクリームコロッケを作ったのは二十代最初の頃で、
小林カツ代さんの料理本にレシピが載っていたのがきっかけ

手間はかかるけれど
熱々をひとつ食べたら結構美味しかったです
明日お裾分けしよう

夜の窓の外空の空間に
月がぽっかりと浮かんでいた
シンとしながらも
もう夜空さえ
春の準備をしている
今日の昼も
春の風が吹いていた

冬来たりなば春遠からじ

もうすぐそこに来ている







chocolate

バレンタインのお福分けを頂きました

後日お礼をいうと
「楽しんでくれた?」
「はい」


週末


ライトアップが幻想的で綺麗

恐竜の化石の展示を観て過ごす
昔から恐竜に何となく惹かれるものがあったのだけれど、
多分それは解っていないことが多いからだと思います
未知の部分に惹かれるんだと。
恐竜って化石しか残っていないのだから、
実際どういう色だったのかは分らないのでは...と思う
私が観たTVでは、翼竜が鳥に、恐竜が爬虫類に進化した
のでは、というようなことを言っていたので、
今いる動物からイメージして色をつけているのでしょうね

宇宙人を描く時、しばしば緑が使われるのは、
自ら光合成しているというイメージで、という話を聞いて
思わず笑ってしまったのだけれど、
ほかの惑星に生命体がいてもなんら不思議はなく、
もし何も存在しなかったら、そもそもわたしたちは何なんだっていうことにもなる訳で、
もし宇宙人なるものが存在して、尚且つ自ら光合成をする生命体がいるんだとしたら、
われわれよりかなり進んでるな...と思ってみたり。
けれど一方で無駄も欠点もない生命体が居たとして、
その生命体は何を目指し何を目標にし何のために存在しているのかが解らず、
意味のない生命体を果たして宇宙は創るのか...そう思ってみたり。
結局宇宙のことなんて殆どが解っていないんだと思える

モスクワ大学の元総長の言葉で"大学で学ぶのは英知を学ぶため....
人間は才能ある畜生になってはいけない"とあって、

宇宙の深遠さに厳粛な気持ちになる時、広大な宇宙の法則からみれば
人間は森羅万象のひとつの現象にしか過ぎない
今世の中で起こっている良くない全てのことは、
人間の驕りと慢心から生まれているように思う
そしてこのような人間の姿をよい方向へ変えられるのも人間しかいない、と

話が反れてしまったけれどアートに触れた週末でした

今日はバレンタインデー

Comme Des Garçons




Comme Des Garçons | Spring Summer 2015
コムデギャルソン春夏コレクション


今日はお寿司

家に着いて珈琲飲んでホッと一息つきながら、
パソコンを開いてブログを更新したりしていたら、
きゅーっと部屋の中が冷え込んできて
底冷えして何だか笑っちゃうほど寒い

そして唐突に色んなことが年代関係なく
頭によぎってきた