Free Item / Polaroid Ⅱ

 新作
Free Item download 「Polaroid」 2
ポラロイド写真のフリー素材№2です。webpageのアクセントにいかがですか。
(栗鼠はNew Yorkのリスですற)

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加工
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Polaroidphoto download  ற
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Polaroid 100×120/ 











Polaroid 300×361/ 



















フレームなし


300×400


300×400


400×300


300×300


300×400


400×300

300×419


400×300


400×271


300×400






Steven Jobs



Ⅰの時代にⅡのことをする。
誰も考えつかない発想だ。

ターコイズブルーのiMacは私も持っていたのだけれど、
本体がスケルトンになっていて、ライトが照らされ内部が透けて見える
ようデザインされている。
「Macは中も綺麗」と言われる由縁である。

ディスクトップのアイコン、スタート時の音、ACケーブル、
マウスなどディティールまで拘りをみせていた。

ディスクトップで使うgoogleのアイコンがダサいということで、
ジョブズは、休日にも関わらずgoogleのデザイン担当にクレームの電話を
したというエピソードを聞いたことがある。「ただならぬことが起きている」と。
相手にとっては、たまったものではなかったのかもしれないけれど、
彼の中で徹底した美意識が貫かれていたということだろう。


彼が現れなければ、
パソコンは用件を満たすだけのただの箱だったかもしれないと思った時、
パソコンをデザインするということを初めてやった
Steven Jobsはやはり素晴らしい。


彼は驚くべきイマジネーションで、iMacの後も色々と見せてくれた。もっともっと見たかったけれど、
ジョブズは、ジョブズの果たすべき使命を果たし天へと旅立ったのだと思う。

movie 『リリイ・シュシュのすべて』

 リリイ・シュシュのすべて


田園の広がる地方都市で暮らす中学生の蓮見雄一は、クラスの優等生・星野修介と仲良くなる。夏休み、2人はほかの仲間たちと西表島へ旅行に行く。そこで星野は2度命の危険にさらされるが幸い大事には至らなかった。一方で、旅の途中で知り会った青年が事故で呆気なく死ぬ。星野は案内役の村人に"お前、この島に悪いモノもってきたんじゃないか"といわれる。夏休みが終わり二学期が始まるが、星野が教室で突如荒れだした。そこにかつての星野の姿はなかった。それはあの夏で雄一の今までの平穏な世界が終わったことを意味していた。雄一は星野一派にいじめを受け鬱屈した日々を送っている。唯一の救いはリリイ・シュシュというアーティストの歌を聞くこと。自ら「リリフィリア」というファンサイトを主宰し、様々なリリイファンと交流する中で【青猫】という人物に出会う。 日を追う毎に過酷になっていく現実と、リリイの歌の世界とのギャップを埋めるように【青猫】と心を通い合わせていく雄一。そしてついにリリイのライブで【青猫】と対面するが......

リリイ・シュシュのすべて(2001) 岩井俊二監督:出演者  市原隼人 忍成修吾 蒼井優 伊藤歩 大沢たかお 稲森いずみ

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十四歳のリアルな痛み、それとの対比に用いられた圧倒的に美しい景色、音楽、ピアノ
この三つで構成された素晴らしい映画作品です。

痛み、慟哭、淡い恋、屈辱、切り裂かれた美しい残片、死
エーテル、田園、突き抜ける青い空・雲、カイト
ドビュッシー、アラベスク。

「カイトになりたい。空、飛びたい」

残酷な痛みに目を背けてしまうが、
その対極に、身震いするような美しい瞬間がある。
これが彼らのいうエーテルなのだろか。

観た後、重く沈んだ感傷と痛みにとらわれる作品ではあるけれど、
それと同時に、静かで美しい余韻がいつまでも心の襞を揺らす作品です。

岩井監督の作品はいくつか観ましたが、特筆すべき感想を持たなかったのですが、
リリィシュシュの全ては、彼の代表作であり、私としても邦画では十年に数本の
佳作だと思いました。若い俳優達の演技と音楽が素晴らしい作品でもあります。

autumn colors

紅葉

先日訪れた町屋風茶屋

もうストーブの季節なんだ。
最近ぐっと寒いけれど冬とか師走とか全然実感がないです。

死生観、メメント・モリ.....
昨日北野武の映画を観たからだろうか

心に秋を実感せぬままの冬の到来が何だかもの淋しく、
センチメンタルな気持ちになる。

ビートたけしは、昔から割と好きな方だったのだけれど、
映画に関しては、ところどころ懐疑的な意見を持っていた。
でも、キッズリターンという映画が良かったことを思い出し、
ソナチネを観てみたら結構良かったです。作風は全く違うのですが。