イングリッド・バーグマン

2015年カンヌ映画祭のポスターは
今年が生誕100年となるイングリッド・バーグマン。
銀幕の女優といえばイングリッド・バーグマン、というのは
ずっと変わらずで、長年憧れ続けている女優さんです。


イングリット・バーグマンを初めて知ったのは
「誰がために鐘は鳴る」と「カサブランカ」を観て。
ハリウッドというと華やかで派手なイメージがあるけれど、
控え目で清楚な感じがとても好きです。本当に綺麗ですね。





イングリッド・バーグマンの再来といわれた、
ナスターシャ・キンスキーも好きな女優の一人です。

この世で一番美しい人は誰?
と聞かれたら一番先に彼女が思い浮かびます。
ナスターシャの代表作といえば、「テス」 「パリ・テキサス」
が知られているけれど、それ以外はあまり作品に恵まれなかった
のかなと思います。無駄な露出のある作品もありました。

ジョディ・フォスターらと共演した
「ホテル・ニューハンプシャー」はなかなか良かったです。