春遠からじの週末


はり重で食べたカツカレー
やはりお肉屋さんのカレーは格別に美味しかったです。

外へ出ると、
ツンとした冷たい風の間(あわい)に
ふわんと暖かい風が体を通り抜ける。

空を見上げた
淡い水色の空が絶え間なく広がっている。
今日の光は春を感じるなあ



人のエネルギーでいっぱい

そしてcafe


翌日の日曜は
一転して雨、雨、雨
レイモンド・カーヴァーの
「Rain」が思い浮かんできた

今朝目がさめた時
無性にこのまま一日中ベッドの中にいて
本を読んでいたいと思った
しばらくその衝動と闘った

それから窓の外の雨を見た
そして、降参した
この雨の朝にすっかり身を任せよう

わたしはこの人生をまたもう一度生きるだろうか。
また同じ許されない過ちを犯すだろうか。
うん、確率は半分だ。うん。


九州の親戚から送られてきたさつまいも
灰汁抜きをすると数箇所黒いところが出てきたので
少しピッチを上げて食べなくては...

元々甘いから、
スイートポテトを作る時もお砂糖は少量でOK
シンプルにオーブンで焼いて焼き芋もいい
大学芋、天麩羅...想像は膨らむけど
太るなあ
体系崩れるなあ
いかんなあ~


映画特集で
「週末のゆったりとした時間に如何ですか
って紹介されていたけど、
この作品はゆったりした気持ちで観る映画ではないような 笑

「僕のエリ200歳の少女」という映画は
美しく切ない物語なのだけれど、
怖いホラー映画なのです
観た時、
今までこんなにも美しく
また怖いホラー映画を観たことが
あっただろうかと思いました。

とてもゆったりとした気持ちではみれないよ...
でも、紹介の仕方がちょっと可愛かった。
でも観ないけど...
それほど怖いんです。

そんな週末